今日は2月22日、ニャンニャンニャンの猫の日、いつからかそうなっています。

先日さいたま市浦和区のお客様の自宅にいると猫が庭を闊歩していました。

つい「かわいいですね」と言ってしまい後悔。困るのよね~庭を掘り返して用を足すし、玄関先にぽろっと落とし物を。ちょうど売地になっている更地は糞だらけだとか。売れなくなるよ。

聞けばお向かいのおばあさんが10匹くらい飼っていて、自由にさせているとのこと。春には近所中でワーワー鳴いたり、けんかを売ったり。ごもっともです。飼い主の責任です。

ペットは家族の一員ですといわれ、今では犬よりも飼う数が増えているとか。猫グッズや餌、おもちゃや雑誌があふれ、猫専用アパート・住宅があります。先日「猫との住まいアドバイザー資格認定講座」の案内FAXがありました。

猫(ペット)を飼うことは、その子の生死も病気もケガにも責任を負うということであり、その子の犯した迷惑行為にも責任を感じなければならない・・・という固いことは別にしても、多頭飼いや外飼いはまずいでしょう。ましてや密集した住宅街の中ではだめです。追い払われる猫の身になればかわいそう。

自身が高齢で飼えなくなったらどうするのでしょうか。

かわいいだけでは飼えない負担はあるけれど、猫にも飼い主にとってもそれを上回る何かが必ずあるはず。

人生のほとんどに猫がいて、今は2匹の家猫と暮らす不動産屋のおばさんが、猫の日のブログを書きました。

何ですか!

まったりと

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