１昨年頃から、新築住宅に設置する給湯器がコロナの影響で入荷が遅れ、その結果住宅の引渡しがなかなかできないとの話を聞いていました。大手業者はすでに確保しています。
更にこの年末年始からの感染再拡大でアジアなどの部品工場の稼働率が落ち、半導体などの部品不足が響いて各社減産となり、納品までに時間がかかっているとのこと。
先日、我が家に東京ガスの点検作業員がきました。「給湯器が19年経っていますね～よく持ちますね～ある日パタッと止まってもおかしくないですよ。。。。。」確かにシールには03.02と記載してある。4年前に一度部品を交換している程度。新築時から本体交換はしていない。
「今予約しても4か月先になりますね、去年11月に申し込んだ方はようやく3月工事ですからね、その間近くの親戚に風呂を借りに行っているようですよ・・・・」
この家に越してくる前の家では、8年足らずで突然給湯器が壊れ、しばらく少し離れた銭湯に一家揃って通いました。それも寒い冬場です。担当者に「給湯器には当たりはずれがありますからね～」と言われた記憶がよみがえりました。もう銭湯はないし・・・
というわけで、即決予約をしました。5月かな？ 価格は・・・交渉 ネットにもいろいろあるし。
形あるものはいつかは壊れるもの。時間の問題です。あと3ヶ月、交換まで持ちますように。
今日のところは給湯器は使えていますが。
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