今年の8月は例年とは違っています。
6日の広島原爆投下77年 9日の長崎原爆投下77年 そして終戦の日77年 全てに黙祷
いつもより戦争や核をめぐる発言が大きく報道されている気がします。それらはウクライナを思う気持ちに重なるからでしょうか。
今朝の東京新聞一面にひまわりの花と「キーウから遠く離れて」さだまさしさん（6月のアルバム弧悲）から俳句を詠んだ方の記事が載っていました。
「銃を捨て まいてくださいヒマワリを」笹野節子さん87歳千葉県
もうすぐ半年が過ぎます。徐々に報道が少なくなり、あの地下で生活していた子供達や泣き崩れた人々、破壊された住宅、病院、墓と戦車の残骸。
崩れ落ちたアパートの街や人々は今、そしてこれからどうなるのだろう・・・。
何が起きているかも知らない国の人々が、このことに気付く時のことも想像します。
何もできないけれど来年はひまわりの種をたくさん庭にまこうと思います。
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