宅建さいたま浦和支部の理事会で、「子ども110番」のステッカーを作成し、会員に配布することが決定された。

現在PTAなどで、実行されているように、犯罪から子どもを守ろうと、一般家庭にも掲げられているあれである。

地域に店を開き、日々地元に密着している不動産会社ならではの活動になる。
店の前のガラスなどに貼ることになる。

「不動産屋」と、必ずしもまだ評判がよいとはいえない業界が、少しでも地域に貢献できるならば、いいことである。

ただし、子どもが駆け込んでも、こわいおじさん、おばさんだとかわいそうかも。いえ、うちではありません。

いづれにしても、本当は犯罪者にならなくてもいい社会作りがまず第一であると思うが。
たとえ「浜の真砂は 尽きるとも ・・・・」だとしても、昨今の子どもをめぐる犯罪は、陰湿すぎる。

いつのまにか、自分達の子どもの頃は、こんなバカなことと、思い出してもしたがなくなってしまったようだ。

そういえば昨日の6月23日は「沖縄戦終結の日」戦争は最大の犯罪のるつぼ。

本サイト:(有)住ステーション浦和
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