「ゲド戦記」を観た。スタジオジブリのアニメ映画で、宮崎吾朗監督の初作品だ。
世界の均衡が崩れつつある。
人々はせわしなく動きまわっているが目的は無く、
…・
人間の頭が、変になっている。
影におびえる少年と、「いのちを大切にしない奴なんて、大嫌いだ!」と叫ぶ少女
少年の不安は誰もが持っているもの…・
と、生と死の意味を問いかけてくる。
現代を切り取ったような、それでも、
「生きて次の誰かに命を引き継いでいくんだわ」
と竜が現れる。 チラッと相続?職業病だ~
原作は読んでないが、かなり深読みが出来そうだ。
音楽と、声優がいい。特に菅原文太や、田中裕子は最適だ。
浦和ヴェルデ で8月4日まで 夏休みというのに、ガラすきでゆったりできた。
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