今日17日の朝、燃え上がる空襲の後のようなテレビ画面を思い出す。
その時、地元神戸新聞の編集局の模様が昨夜のテレビで再現されていた。

実在の人物や映像を盛り込みながらの演出で、被災者の中で、人々の気持ちは
記者とは何か、新聞報道は、社説は
悲惨な報道から、いち早く希望へと転じていった記事に感動する。

新聞記者の子を持つ親として、感慨深く重く感じた。
いつ起こってもおかしくない首都圏大地震が目の前にある。