このところ以前取引をさせていただいたお客様や
昔知りあった方々からのご相談が増えている。

そして、年配の女性達である。
時間の経過と共に、建物老朽化、地域や家族の変化
相続問題など、内容は様々だけれど、
いづれも不動産に関係し、感情問題が入ってくる。

ゆっくりと話を聞き、即答はできなくても
今後の方向性を一緒になって考える。
不動産会社に来店するには、勇気がいることなのだから。

前にある先輩から、女性は年を重ねるごとに
この仕事が役に立つよと言われた。
高齢化し、一人になった女性が
安心して相談できる窓口になれるという。

どうやら
「住まい探しから相続までいつでも頼れる地元の不動産会社」
に年齢的にも、ぐっと近づいてきたようだ。
住宅地図に虫眼鏡は欠かせない・・

もちろん、時間さえあれば物件下見で
飛び回っている毎日ではあるが。

穏やかな桜の中で

■(有)住ステーション浦和
あっちゃんの不動産情報室
ギタの楽書き帖
のりひよのタイピング日記