平成28年1月1日現在の公示地価が発表されました。

住宅地の首都圏平均は0.6%アップ、商業地2.7%アップで3年連続増加

埼玉県内でも、県南エリアが上昇しています。浦和駅周辺は「アトレ浦和」の開業や、相次ぐマンション分譲が価格に反映しています。

住宅ローン金利は低下をしていますが、土地価格がアップすると全体の購入価格も上昇するので、きめ細かい判断が必要です。

これからますます、オリンピックの影響も出てくるでしょう、消費税アップの行く末も気になります。住まいの購入を考える方は、情勢を気にしながら、何よりも自分に合った物件を見つけることが先決です。そして現地に立つことです。物件はパソコンの中にはありませんから。

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