コロナ禍の公示地価が国土交通省からが発表されました。
埼玉県平均では住宅地で0.6%、商業地で0.9%前年比下落とされる中、都心への利便性や商業施設が充実しているエリアでは、横ばいや上昇している地域もあります。
住宅地上位10位までは、さいたま市、川口市は横ばいとアップ率は低いけれど上昇となっています。
今回は、住宅地と共に商業地の上位5位までの数字を表にしてみました。
特にクラスターが発生した飲食街として有名な大宮の「南銀」ではテナントの撤退や賃料の値下げが大きいとか。
公示地価は1月1日現在としての数字であり、昨年秋の状況に基づきます。この数字が固定資産税や路線価に用いられるのでご確認するとよいでしょう。
埼玉県内の住宅地 商業地の表(作成住ステーション浦和)
以下のグラフは国土交通省に掲載されています。例えば住宅地岸町3丁目。
(https://www.land.mlit.go.jp/landPrice/SearchServlet?MOD=2&SKC=11107)
さいたま市の不動産会社は 有限会社住ステーション浦和
浦和駅近くのレンタルオフィスは エイペックスレンタルオフィス浦和