令和4年7月の住宅ローンも6月に引き続き上昇しています。
住宅金融支援機構のフラット35を取り扱う全宅住宅ローン株式会社の金利は、過去5年間では以下のグラフのように、今年1月からじわじわと上昇し、最も高水準です。
長期化するウクライナ情勢、食料、燃料、物価高、円安が進行し、そして短い梅雨の後に連日40度近い猛暑の到来。こうした中で参議院選挙もあります。
コロナ感染もいまだ収束の兆しが見えず、電力不足で、熱中症とエアコン温度に気を使います。まだ7月が始まったばかりです。そろそろ水不足も心配です。
不動産仲介で現地のご案内の際は、お客様への暑さ対策はもちろんのこと、自らも水分補給、短時間説明と可能な限り電話やメール、オンラインでの連絡に努めています。
では、今月の全宅住宅ローン金利グラフです。全国の金融機関の住宅ローン金利はこちら。フラット35ローンシュミレーションはこちら
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