いよいよ今年もあと2ヶ月、1年間の住宅ローン金利の動きがグラフから見えてきました。赤いグラフです。

昨日10月31日に日銀が追加利上げを見送ったと報道されましたが、今月の住宅ローン金利はやや上昇となりました。

総選挙が終わったばかりの日本の政局や、来週のアメリカ大統領選の結果次第でどうなるか、注視が必要だとしています。

さらに金融政策の正常化のために、日銀上田総裁は「経済・物価の(好循環の)見通しが実現すれば金利を引き上げる」としています。

当然住宅ローン金利にも影響します。もう2~3年前のコロナ時代の金利には戻らないでしょう。

まずは物件情報を精査しながら、タイミングを逃さずに現地を確認することが大事です。物件はパソコンの中にはありませんから。


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