浦和西口商店街の私道の奥地に、昔懐かしのかき氷屋さんがあります。蔦に覆われたその名も「蔦」。
ここは「浦和駅西口南高砂地区」の開発地域で、ゆくゆくは大型商業施設とマンションに替わる「昭和」が残る一画です。
会社の近くにありながら、炎天下の中でも長い行列ができるので「なんでかき氷なのに」とうんざりと諦めていたのですが、やっと入りました。
広くはないスペースですが、おしゃれな雰囲気が漂う客席。
頼んだのは「ひょうたん島」。見栄えはしないけれど、たかがかき氷、されどかき氷、イチゴシロップか氷小豆で育った私にはものめずらしい。
混まなくなったら又出かけましょ。蔦のHP
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