令和初の十二日町に行ってきました。2000年の歴史ある調神社には、次々と鳥居のないウサギが両脇にある参道をとおって本堂へと向かう人々が。

賽銭箱の手前には、遠くから投げないようにと網が張られています。年末の福をかき集める熊手が勢ぞろいし、威勢のよい掛け声で商売繁盛を祈願しています。さすが浦和伊勢丹の熊手は大きいです。

界隈の旧中仙道や公園では屋台がひしめき、お化け屋敷や射的、子供も大人も昔懐かしい縁日に親しんでいました。

何もないといわれる埼玉県ですが、それなりに楽しめる行事はあります。「のびのびシティさいたま市」が、さいたま市のキャッチフレーズです。

調神社 大宮の十日町に続き、浦和の十二日町  

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