さいたま市浦和区にある調神社で毎年行われている 十二日まちが 今年はコロナ感染と火災により全面的な中止となりました。さいたま国際観光協会

年末の旧中山道沿いの浦和の街を彩り、屋台が並び、熊手市が開かれる『十二日まち』

昨日縮小されたとはいえ熊手市などは開催されると聞いていたので様子を見に行くと、公園に並ぶ熊手を掛ける鉄鋼棒に沿った屋台が全焼していました。

何ということでしょう、10日夜に燃えていたとのこと。規制線の先には、黒焦げの屋台のテーブルや出し物らしき物等自動販売機の一部も黒焦げになっていました。

長く続く自粛や生活様式の変化を求められた異常な一年を象徴するかのような事象を感じます。残された令和2年を大事に過ごしたいと思います。


さいたま市の街をご紹介する不動産会社は 有限会社住ステーション浦和