2021年7月の住宅ローン金利フラット35は又下げました。日々、コロナ感染拡大のリバウンドが起こりつつあると報道され、ワクチン接種が進みつつも供給に不安が生じる中、今月23日からオリンピックが始まります。

全宅住宅ローンでは下記のグラフになっています。

昨年のグラフでは、緊急事態宣言が終わって皆が外に出始めてほっとした空気が伝わってきました。まさか1年後の状況がこうだとは思いもよりませんでした。2020年7月1日の住宅ローン金利のブログ

又、2021年分の路線価が発表され、かなりの地域で価格が下がったと報道されています。店舗や事務所などの立地する路線価はコロナの影響を大きく受けて地価にも反映されています。国税庁令和3年分路線価 地図から知りたい場所の前面道路の数字が路線価です。単価は ㎡

但し、近々のさいたま市内の住居系物件でいえば、土地建物かなり上昇しており、且つ成約も増えているのが登録データに表れています。一年前には考えられなかった価格や、土地の細切れでこれで建つかと思われるものも見受けられます。この間自粛していた分の反動でしょうか?これらの結果は来年の数字に反映されます。

確かに下記のグラフのように金利が低くなっているので、買いやすい物件はあります。人気のある浦和地域には、起伏のあるエリアもあります。どこまで建物でカバーできるか、落ち着いてハザードマップなどで確認しながら物件を決めていただけたらと思います。100%の絶対安全な地盤はありませんが、ほぼ大丈夫でしょうはご紹介できます

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