令和4年1月、さいたま市の玄関口JR浦和駅西口界隈の「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」が本格的に動きだしています。令和8年度完成予定。地上27階建て、地下3階の複合施設で、地下2階は駐車場、地下1階〜3階部分は商業施設、3階〜4階が市民会館うらわ・ホールとなっており、6階より上が居住用の予定。浦和駅周辺の最後の開発事業です。

店舗事務所や居住者が昨年夏ごろから移動が始まっており、この春には解体作業がスタートします。

すでに新店舗で営業を始めている飲食店には先日友人と行きました。2月いっぱいは今の場所で営業する店、コロナ禍での長期休業や廃業する店などが見受けられ、浦和駅西口を出て交番の左側は、急激に寂しくなってきました。もうすぐ鉄板に囲まれて次々と解体作業が始まり、重機の音が響きます。

弊社は高砂小学校の北側のマンション1階にあり、道路を挟んだ向こう側はこの開発地域となるので、まるで鉄板の壁に駅への行く手を阻まれる形になります。駅へは東口もありますが。

街が変わる、4年後の浦和駅西口周辺の変身を楽しみにしつつ、とぼとぼと歩いていた高砂の地域猫の住処に思いをはせました。

 


2014年2月の浦和駅西口南高砂開発事業の紹介ブログでは、2018年完成予定でしたが大幅に遅れてスタートです。


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