2022年12月、一年間通して住宅ローン金利は右肩上がりでグラフは5年間で最高金利でした。他の金融機関の店頭金利も同じく赤い数字で上昇です。コロナ８波が始まり日に日に感染者数の増加が発表され、インフルエンザと両方の検査が必要です。物件探しで外出するのも引き続き要注意です。
今後も物価高が繰り返され、スーパーの食料必需品がいつの間に30円40円と上昇しているのを見れば、手控えたくなります。
こうした中、これから住宅ローンを組む場合、さいたま市内の新築戸建て駅徒歩15分まで土地60㎡前後3階建ては、6000万～7000万越えが当たり前ですが、中古戸建で4000万台も時々売り出されています。条件は色々ですが、タイミングを逃さずプラスマイナスをみて判断されることをお勧めいたします。
市内のマンションは学区にも左右されますが新築だけでなく、古くてもリニュアル後の中古もお勧めです。
いつでもご相談ください。
住宅金融支援機構のフラット３５を取り扱う全宅住宅ローン株式会社の金利は、以下のグラフになりました。全国の金融店頭金利はこちらから。
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