5月の全宅住宅ローンフラット35の金利は、一気に下げに転じました。年初から上昇していた金利は、相次ぐトランプ関税や政策のめまぐるしい転換で、多くの国に経済の先行き不透明感をもたらし、経済だけでなく人道的にも不安感を抱かせています。

米をはじめ、ガソリンや多くの物価上昇はこの数ヶ月で日々目の当たりにしていますが、だんだんあきらめかけてきて「ゆでガエル」になっているかもしれません。日銀は急遽国内成長率を下方修正し、将来は利上げするが・・・とのこと。

ローン金利は下がればいいとばかりは言えないので、落ち着いてご自身の人生の中の今の時点はどうなのか?収入のこと?家族のこと?そして何よりも物件のことを良く考えて判断されることをお勧めいたします。物件のことは地元密着の不動産会社が詳しいでしょう。売却も同じです。良く相談されますように。

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