さいたま市の東部、緑区、見沼区などを縦断する見沼田んぼでは、野菜の栽培が盛んに行われ、個人の家庭菜園も多くあります。

自宅の近所に、最近ちいさな野菜の直売所ができました。農家の方ですかと尋ねると、全員定年退職した元サラリーマンで、住いは近くの住宅街だそうです。

時間に追われた現役時代から離れ、日光を浴びて家庭菜園をする中で、腕を磨いた仲間達と、各人が作った低農薬の野菜を直売することになったとか。

都心から20~30kmのさいたま市には、休日や退職後、のんびり畑仕事もできる住宅街がたくさんあります。[↓さいたま市桜回廊ガイドブックより]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

採れたてのネギとサトイモ、葉物を買いました。1袋100円で300円。

今は種類は少ないけど、連休にかけて、家庭菜園のあちこちから色々出てくるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

見沼田んぼを囲む見沼代用水東縁、西縁では、20kmの桜回廊が満開です。

 

 

 

 

 

 

みぬま田んぼ 見沼田んぼの歴史

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