さいたま市緑区から見沼区にかけて広がる見沼田んぼに沿って、長さ約20.25キロの「桜回廊」があります。私は近くに住んでいるので散歩にちょうど良いコースです。

桜の時期は大勢の人々が上を向いてにぎやかに散策し、新緑のすがすがしい頃や涼し気な夏の木陰になり、雪が積もった冬も見沼田んぼを見渡す絶景の回廊として人気があります。

ところがこの数年、秋から冬にかけて葉が落ちると、枯れている枝や折れてしまった枝が目立つようになりました。寿命がつきた老木なのか、すでに伐採された切り株がいくつもあります。

眺めるだけでなく、その維持管理はどうなっているのか、気候や環境の大きな変化への対応は大丈夫なのか等、一市民として心配なってきました。

そうした中、1月15日付の東京新聞でさいたま市が昨年11月から「ガバメントクラウドファンディング」で寄付を募っているのを知りました。それではと私も初めての「ふるさと納税」をやってみました。CMで盛んに流れています。

散策できる日本一の桜回廊をもっと楽しく、もっと快適にしよう!! がタイトルです。すぐに市からも寄付金受領証明書の「御礼状」が届きました。こうなると日々の寄付金が増えるのも気になるところです。

100万目標で1月21日現在78.3% 2月21日までとなっています。

先達が作り上げた桜回廊を守るほんの一助に過ぎなくても、日頃の散策だけでなく樹木の監視など何らかの形で、楽しみながら愛でていきたいと思います。

近くの桜の開花は昨年3月27日でした。都心より気温が低いためやや遅れます。枯れ枝を抱えたあの桜の木はいつものように元気に咲いてくれるかしら。


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