12月の住宅ローン金利(全宅住宅ローンのフラット35)は、9月の消費税前の最低水準から上昇気味です。

それでも年間を通して昨年より下降ラインで推移した1年でした。

10月1日の消費税増税に対しては、早くから住宅ローン減税住宅取得資金贈与の拡充などで対策が発表されており、活性化こそ今のところあまり聞かれないものの、落ち込みが極端ではなかったことの反映かもしれません。

全宅住宅ローンでは グラフで振り返ると↓

来年はオリンピックの年に向け、どのような金利推移になるでしょうか?

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