懸念されていたコロナ感染がいつの間にか拡大し、27日東京の感染者が2500人を超えたとのこと。ワクチン接種は終わりましたか?の挨拶で会話が始まるこの頃でもあります。

こうした中、高齢のお客様から「ら・し・さ」のエンディングノートを書き直したいとの要望がありました。

長い自粛生活で体調を崩した方、ご家族に変化があった方、気分の持ちように変化が生じている人の噂も聞こえてきます。当然、エンディングノートの内容にも変更したい部分が生じます。急いで発注しました。

この約2年間、あらゆるセミナー、研修会、会合等がZoomやYou Tube 録画に代わり、一同に会する会場での勉強会は中止となりました。

かつて有志と共に行っていた「終活・エンディングノートのセミナー」も、2019年6月11日を最後に休止したままです。

時宜にあった相続や終活の話を、地元の講師から分かり易く説明を受けてから鉛筆を使ってノートに向かいます。皆で感想を言い合いおしゃべりしながら、自分らしくエンディングノートを仕上げていく姿は、学生時代の授業を思い出しつつ、テストのない楽しい自分を見つめる時間でもあったようです。

2019年6月11日 令和を生きる終活

2018年1月16日 あなたの介護大丈夫?

2017年8月5日 書ける時に書くエンディングノート

届いた「ら・し・さノート」を開き、改めて内容の濃さを感じます。発行はNPO法人ら・し・さ(終活アドバイザー協会) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、終活アドバイザーとして「Zoom研修」で学びを深めながら、コロナ後に備えたいと思っています。

以前ご参加いただいた方、興味のある方、コロナ収束が見えてきたら、改めて勉強会へのお声がけさせていただきますね。誰でもが必ず「人生の卒業式」を迎えます。

あなたは今、人生のどのあたり?ノートを購入したい方、ご連絡を。


 

さいたま市の不動産情報は 有限会社住ステーション浦和

浦和駅そばでテレワークする エイペックスレンタルオフィス浦和