2023年4月住宅ローン金利が大幅に下がりました。
長期固定住宅ローンのフラット35を扱う全宅住宅ローンでは、下記のグラフになりました。一瞬間違いかと思い全宅住宅ローン(株)に聞くと、10年国債の利回りの動向に加え、政府の少子化対策で子育て世帯の住まい支援の一つとして固定金利の引き下げになっている等変更が多かったので。1月から急激に上昇していたフラット35の金利が反対に急激に下がった様子がグラフでわかります。従来の条件は変わりません。異次元? 全国の金融機関住宅ローン金利
又4月からのフラット35の制度変更で、脱炭素社会に向けて全ての新築が省エネ基準に適合していることが条件となることや、子育て支援、空家対策、地域活性化に向けて、金利を下げる制度の充実を図っています。
詳しくは 2023年フラット35制度変更
住宅ローン金利は生活に直結します。固定金利と変動金利の違いだけでなく、建物の内容や立地条件によっても金利が低くなる場合もあり、併せてご検討されるようお勧めいたします。
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