今日9月1日は関東大震災100年です。約29万棟の家屋が全壊・全焼し、死者10万人を超え、その9割が焼死であったとのこと。又震源地の神奈川地域よりも家屋が密集していた東京の被害がひどかったとのこと。

今は多くの住宅が新耐震基準で耐震・耐火住宅が当たり前になって普及しています。

一方で昭和56年5月31年以前の旧耐震の木造家屋が密集や点在している住宅街はかなりあり、空き家で放置されている箇所が弊社近所にも存在しています。もし今地震が起きたら、自分の家は最新の耐震耐火住宅だから絶対大丈夫と言えるでしょうか。1ヶ所でなく同時多発的に延焼していったら。。。と想像してしまいます。いざという時の備え、心構えをするスタートの日でもあります。

 その重要な住宅に欠かせない住宅ローンの一つ長期固定金利のフラット35 は徐々に上がってきました。このフラット35を扱う金融機関 全宅住宅ローン では下記のグラフのようになっています。

日銀は7月28日、これまでの大規模金融緩和策を修正し、長期金利の上限を今までの0.5%から事実上1%まで上昇することを容認し、これが徐々に金利に反映されていくようです。但しまだ昨年よりは低いです。

これから建てる人、借り換えを考えている方、ご参考になれば幸いです。

ガソリン価格もっという間に180円を超えました。

全国の金融機関住宅ローン金利



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