大吉原展を東京芸術大学美術館で観ました。1618年江戸幕府公認の売春を基盤とする吉原は、400年余り形を変えながら続き、浮世絵をはじめ今に通じる文化芸術の数々が育まれた街。二度と繰り返してはいけない負の遺産遊廓の街としてみるだけでなく、江戸文化芸術の発展の担い手としての側面も見るよう、変化する時代の只中にいる私達に展示品が示しているように感じます。

大吉原展 



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