さいたま市緑区の小さな畑で、4月下旬に苗木を植えたナス🍆ときゅうり🥒とピーマンと種を撒いたサンチュを収穫しました。今年1月に開園した第2産業道路の近くの畑です。

昨年はボサボサの荒れた生産緑地の畑がシェア畑に変身。中尾のシマホ北側、あと少し空きあります。

2022年の生産緑地の解除に伴い、昨年から全国の生産緑地を指定している自治体から、向こう10年間営農を続ける特定生産緑地にするか、自由に売却できるが固定資産税が段階的に上がる生産緑地にするか、選択するよう通知が届き、多くの農家の方々が悩まれています。

1992年に生産緑地法で定められた市街化区域内の土地制度は、30年を経れば、営農者の高齢化はもちろん、世代交代で耕作ができない「農家さん」も増えています。土地も緑も残せるシェア畑は、これからの都市農家さんの一つの選択肢です。このシェア畑も、その中にあります。運営会社はアグリメディア

コロナ禍が重なりましたが、密にならない青空の下で土に触れ、新鮮野菜が食べられることに最近人気がでているそうです。

まだまだ初心者の私も、いつかはスイカを作ることを目標に、頑張ります。収穫した野菜は夕食のサラダになりました。

さいたま市生産緑地について 中尾シェア畑 2020年8月シェア畑見学


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