管理しているさいたま市内のアパートの入居者様から、ベランダ天井にハチの巣ができている!との電話が舞い込みました。急ぎスマホで撮影して送ってもらい、小さ目だけどアシナガバチが巣づくりを始めているのがわかりました。女王バチが巣を作りたまごを産み付ける寸前の様子。このままほっておくと大変なことになる。
このサイズなら自力でと、本日スタッフと共に「ハチ駆除ジェット噴射器」とガラス水切り付伸縮ポールとでお部屋に参上。本当は日没後が良いけれど、入居者様がいるのでそうもいかず、小さかったので決行。
ちょうどハチは留守だったのでスタッフがジェット噴射をしてから巣をひっかいて下に落としました。すぐに建物裏手からハチが巣のあった近くに飛んできたので続けて噴射。撃退しました。
死骸は見つからなかったので飛んで行ったようです。今後当分の間は近づかないことでしょう。5月は巣作りの季節。この時を逃したらブンブン飛び回り手に負えなくなるところでした。8年前大変怖い経験をしました。
コロナ禍で自宅にいる時間も多いので、ベランダや家の周りをじっくり見てみるとよいでしょう。ほっておくと大変なことになります。どんなに小さい巣でも危険を感じたら必ず専門業者に頼みましょう。
5月8日電話連絡
5月10日本日は留守午後1時
落ちた巣
さいたま市浦和の不動産会社は有限会社住ステーション浦和