新年あけましておめでとうございます。コロナ明けの久しぶりのお正月となりました。と思ったのもつかの間、1月1日午後4時頃大規模な「能登地震」が起きました。まだしばらくの間油断は禁物の日本海側の地震です。影響を受けられた方々にお見舞い申し上げます。
この数年インフレ抑制のため金融引き締めをしてきた米国FRBが、利下げに転じるという観測がひろがり、米国の長期金利が低下傾向にあるという。それを反映して日本の長期金利が低下傾向になり、早期利下げの観測を背景に住宅ローンの固定金利も下がっています。
今年1月フラット35の金利は1.39% 12月の1.43%から下がっています。大手金融機関も全て10年固定は12月よりさがりました。弊社扱いの長期固定金利 全宅住宅ローンのグラフはこのようになっています。昨年の3月の1.8%は間違いかと思いましたが、一瞬でした。
フラット35も民間金融機関も、住宅ローンには様々なプランが用意されていますので、ネットで下調べをしてから直接窓口などで確認すると良いでしょう。個々人に見合ったプランを提案してくれるはずです。2月からは子供の数に応じた金利下げも予定されています。
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